2008年04月21日

スリークッション楽しかった

日曜日は、前日の疲れがなかなか取れず、
結局昼過ぎまで眠ってしまいました。

土曜日の帰りに、たけポンさんとミッキーさんと、明日の夕方にキューを取りに行くから、もしも都合が良ければ相撞きをしようと言う話になっていたので、夕方にお二人をメールでお誘いしました。

ボコボコにされるとわかっていながら・・・(笑)

しかし、今回はたけポンさんは用事があったために不参加となりましたので、結果的にはミッキーさんと相撞きをする約束となってました。

とはいえ、なんだかんだ私がのんびりしていた事で、結局大久保についたのは7時過ぎとなってしまいました(って言っても、家から大久保までは普通に1時間半はかかるんですが・・・)。

当初の私の予定では、一時間半くらい撞いたら帰ろうと思っていたんですが、それをミッキーさんに伝えたところ、「人を呼んどいてそれはないんじゃない」と怒られてしまいました…。

しかし、いざ小林に到着すると、全てのポケット台が埋まっていてビックリ…。全然空きそうも無いポケット台を眺めていたら、大谷プロから「二人でスリーでもやってみれば?」っとの話が…。

なんか、このままボーっとしてるのもどうかと思ったので、少し迷っていたら、ミッキーさんが「やろうやろう」っと嬉しそうに言うので、ついつい「やってみるか」と言ってしまいました。

って事で、スリークッションデビューを飾りました。

大谷プロとミッキーさんとで、ルールとある程度の知識を教わり、そして、プレイしてみると、これがまた面白い。

この面白さはポケットとは全く違う物で、なんだろう…競馬と同じような感覚になる。

手玉を撞いて、的球に当てて、思い描いていたような軌道にのって転がっていく様は、レース直前に予想していた展開と同じ展開でレースが進んでいるかの様なワクワク感に襲われる。

そして、その手玉が当てたい球に向かって来た時は、ゴール前の直線で自分の買っている馬が抜け出した時の感覚になり、当たった時にはまるで馬券を当てたかの様な喜びを感じた。

ギリギリの所で当てたい球に当たらない時などは、ゴール直前で他の馬に差されてしまったかの様な感覚です…。

悔しい・・・けどおしかったぁ〜・・・ってかんじ・・・。

ナインボールは入れて当たり前というか、入れる前提でゲームが進んでいくのにたいし、スリークッションは当たらない事は普通と言う前提でプレイできるので、当たった時の感動はとてつも無いものだ。

結局楽しくて、また11時ぐらいまで撞いてしまいました。

ちなみに2ゲーム行いましたが、3点・2点で持ち点が11点のミッキーさんとは引き分けとなりました。また初めてのポイントは「テケテケ」と呼ばれる物で、これで2点頂きました。ミッキーさんと大谷さんは初当たりが、「テケテケかよっ」て面白がってました。

ミッキーさんの初当たりは、初球だったそうです。初球とは、配置が決まっていて、ある程度ひねりや厚みがわかりやすい配置です。これを当てるのは基本に忠実って事ですね(笑)

posted by ヒロ シバオカ at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | ビリヤードは難しい
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