2008年05月30日

出発→女満別空港

私はおびえていた・・・。
無事に飛行機に乗れるのかと・・・。


過去、私は二度飛行機に乗っている。

中学生の頃に、祖父の墓参りへ行った時に、家族で一度飛行機に乗り、高校生の頃に修学旅行として九州へ飛行機で向かった。

遠い過去の記憶であるが、飛行機はとても快適で(グラグラと不安定にゆれたりしないという意味で)、安全な乗り物である事は理解できている。なので、飛行機に乗る事自体は怖いと思っていなかった。

高所恐怖症では無いので、窓際の席に座って、飛行機から見える景色はどんなんだろうかととてもワクワクしていたぐらいだ。

では、一体何におびえていたかと言うと、「一人で飛行機に乗る手続きがすべてスムーズに行えるか?」っと言う点だった。

搭乗手続きなど、すべてが未経験の事だった為に、手続き上の不備で飛行機に乗れないなんて事があったらどうしようかと、その事だけをひたすらに心配をしていた。

まるで「初めてのおつかい」である。

まず、事前に情報を収集する。
すると二つの情報を仕入れる事ができた。

ターミナルが二つに分かれている

私が飛行機に乗る「羽田空港」は、ターミナルが二つに分かれているという事。間違った方のターミナルへ行ってしまうと、もう一つのターミナルへ移動する際は、バスを乗らなくてはならない程、この二つのターミナルは離れている。



チェックインは出発時間の15分前に・・・

国内線では、出発時間の15分前にはチェックインをしないと、飛行機に乗れなくなると言う事。15分前にチェックインを行えれば、後はなんとかなるという話。



この二点については、十分注意しなくてはならないと、飛行機経験者の方々にアドバイスをしてもらった。

そして、飛行機に乗る日・・・私は何度も何度も航空券を忘れていないかを確認しながら、自宅→最寄り駅→新宿→品川→羽田空港へと向かう。(品川駅では、間違えて新幹線の改札に行ってしまい、軽く混乱した・・・。)

京浜急行 羽田空港駅に到着する
駅に到着すると、出口が二箇所に分かれている看板を発見!ターミナルは二つに分かれていると言うアドバイスのおかげで、冷静に判断する事が出来た。おそらくこのアドバイスが無ければ、適当に降りて失敗していたかもしれない・・・。

航空券を見ると、私の乗る飛行機はJALである事が分った。看板には、「第1ターミナル JAL・JTA・SKY・SFJ」「第2ターミナル ANA・ADO・SNA」と書かれているので、第1ターミナルへと向かった。

駅の改札を出ると、そこは既にターミナルの内部となっていた。自分の乗る飛行機の行き先の表示された看板を辿っていくと、スムーズに目的の搭乗受付カウンターまで行くことが出来た。

駅から空港内部まで、本当に素晴らしいナビゲーションシステムで、初めてとはいえまったく迷う事がありませんでした。

チェックインを行う
アドバイスに従い、早い段階でチェックインを済ませた。機械が何台か設置されていましたが、初めての一人での飛行機なので、まずは受付の方に「初めての事でどのような手続きがあるのか分らないのですが、一通り教えて頂けませんか?」っと聞いてみた。

受付のお姉さんにチケットを見せると、まずは窓際の席と通路側の席とどちらを希望するかと聞かれた。どうやら選べるらしい・・・まよわず窓際の席を希望した。

するとフロア周辺の地図を一枚取り出して、赤いペンで説明を始める。「ここで荷物を預ける事が出来ます。」「ここから搭乗口へ入る事が出来ます」っと、とても丁寧な言葉で分りやすく説明をしてくれた。

こうして、無事にチェックインを済ませる事が出来た。お姉さんにお礼を言うと、とても素敵な笑顔で「行ってらっしゃいませ」っと行ってくれた。なんかすごく気持ちが良い!

荷物を預ける
教えてもらった通り荷物を預けに行く事にした。荷物を預ける時にで、「割れ物はありませんか?」っと聞かれたので、「ノートパソコンは割れ物に入りますか?」っと聞くと、「液晶が割れると言ったケースもあります」っと教えてもらい、びっくりしてあわててノートパソコンを取り出した。

危うくノートパソコンを入れたまま預けてしまう所だった・・・。

「ご協力ありがとうございます!簡易袋でよろしければお使いになりますか?」っと聞かれたので、袋を頂いてノートパソコンは手さげ袋に入れて持ち歩く事となった。

荷物の番号の書かれたシールを頂いたので、そのシールを大事にかばんにしまった。

手荷物検査を受ける
搭乗口へ向かう入り口で、「荷物をこちらにお願いいたします」と言われたので、トレーに荷物をのせた。すると、「どうぞお通りください」と言われたので、スーっと歩くと「ちょっとすいませ〜ん」っと呼び止められた。

何か携帯などをお持ちではないですか?っと聞かれて、状況が把握できた。入り口付近で財布などを取り出している方々がいたのだが、私は気にもとめずに普通に入ってしまった。

よくコントとかで使う、刃物とか持ってると反応するやつかと思い、ポケットから携帯電話・財布・そして全身に備え付けられていたたくさんの文房具を全部別のトレーにいれて、再び通ると、何事も無く通る事が出来た。

後々思った事ですが、ベルトのバックルやコートのボタンなどはあまり関係が無いんですね。

飛行機に乗る
受付のお姉さんに、「この搭乗口から飛行機に乗ります」っと前もって地図を頂いていたので、その地図にある搭乗口の前でコーヒーを飲んで一休みをする。羽田空港駅からここまでの時間はおそらく20分程度だったと思います。

時間になると、駅の自動改札機の様な機械に、航空券を入れて、半券を受け取って飛行機に乗った。この半券は、後々マイレージカードを作った場合に、ポイントにする事が可能となるので、捨てない方が良いそうです。

その後飛行機に乗ると、携帯電話の電源を切ってくださいと言われるので、あわてて電源を落とす。携帯電話の使用は、法律により禁止されているのだそうです。

飛行機に乗り込み、自分の席に向かうと、男の人が既に私の座る手前の席(通路側)に座っていたので、挨拶をして座らせてもらった。すると男の人が、荷物はこちらに入れられますよっ!と教えてくれたので、上のトランクみたいな所に荷物を入れた。

飛行機が飛ぶ
そして、ついに飛行機が飛ぶ時間になった。すると飛行機の真ん中にモニターが出てきて、飛行機に乗る際の注意事項などを説明してくれた。その素晴らしい演出は、まるで遊園地か何かのアトラクションに乗るみたいな感じの物で、私の気持ちをどんどん盛り上げてくれる。

そして、その説明が終わると、飛行機が動き始めた・・・。

ゆっくりとゆっくりと動きだし、なんとなく広い場所に出たと思ったその瞬間、一気に加速をはじめ、全身になんともいえない圧力を感じた。
ある程度のスピードに乗ると、そのまま斜め上に一気にとんでいった・・・。冒険が今、始まる。





posted by ヒロ シバオカ at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 北海道旅行記
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